(出典:Discogs)
生涯生粋のオールドタイム・ミュージシャン アンクル・エック・ダンフォード(Uncle Eck Dunford)
アンクル・エック・ダンフォードとは
ヴァージニア州南西部(オールドタイム・ミュージックの聖地)キャロル郡出身で、1927年にラルフ・ピアの初期ブリストルセッションに参加した。
また、フィドラーとしてアーネスト・ヴァン・ストーンマンとよく一緒に活動したと言われている。
曲紹介
※以下の5曲レコーディングは全て”ブリストル・セッション”より
「Mountaineer’s Courtship(1927年)」 → アーマ・フロストとアーネスト・ヴァン・ストーマンと
「What Will I Do, For My Money’s All Gone(1927年)」
「The Whip-Poor-Will’s Song(1927年)」
アンクル・エック・ダンフォードはオールドタイミーなアイリッシュっぽさが残っていて、マウンテン・ミュージックの歴史とルーツの名残を感じさせてくれるのが素晴らしい。